Xドメイン取得からXサーバーでWordPress導入までを解説|初心者向けガイド

本記事ではエックスサーバーでドメイン取得からサーバー契約を実施し、WordPressのインストールまでを解説しています。
ドメインとサーバーをまとめることで管理が楽になり、設定方法も容易になるため、エックスサーバーでの契約を一貫して行いたいと検討されている方はドメインの取得も一緒に行うのがおすすめです。
以下より、回りくどい情報は省き、必要最低限の情報でわかりやすいように画像を使いながら解説していきます。
1:ドメインを取得する
まず始めにXServerドメインでサイトのドメインを取得します。
ドメインとは、URLの中の「〇〇.com」という部分であり、インターネット上の住所の役割を担います。
XServerドメインにアクセスしましょう。

XServerドメインのトップページに遷移したら、サイトに付けたいドメイン名を入力し、「検索」をクリックします。
エックサーバーと同時契約でドメインがお得に

エックスサーバーも一緒に契約する場合は「サーバーとセットで申込」を選択します。
「XServerレンタルサーバー スタンダード」が選ばれた状態で進みます。
個人事業主、個人ブログ、スタートアップ=スタンダード
大企業、数十万PVが見込まれるサイト=プレミアム、ビジネス
個人事業主であれば「スタンダード」法人の大企業であれば「プレミアム」か「ビジネス」を選択した状態で進みます。

続いて、登録したいドメインを選択し、「取得手続きに進む」をクリックします。
ドメイン末尾の選び方
「.com」や「.net」などのドメインの末尾の部分(=トップレベルドメイン)によって料金が異なります。
トップレベルドメインは数百種類以上ありますが、代表的なものは以下の6つです。
| .com | ・「commercial(商用)」が由来 ・世界で最も一般的で信頼度が高い ・企業サイトやブランドサイトにおすすめ ・迷ったら .com が第一候補 |
|---|---|
| .jp | ・日本国内に住所を持つ組織・個人しか取得できない ・日本向けサイトと一目でわかる ・信頼性が非常に高い(特に企業利用) ・日本市場向けなら .com と並ぶ第一候補 |
| .net | ・「network」が由来 ・元々はネットワーク関連サービス(プロバイダなど)向け ・今は一般利用も可能だが、少し古い印象を持つ人もいる ・IT系やネットワーク関連サービスなら相性◎ |
| .org | ・「organization」が由来 ・非営利団体、協会、コミュニティなどがよく利用 ・信頼性があり、NPO・学術団体・教育系におすすめ ・商用利用もできるが、営利色が強いと違和感が出る場合あり |
| .info | ・「information」が由来 ・情報発信サイトやまとめサイト向け ・認知度は低めだが、情報提供に特化したサービスならアリ |
| .biz | ・「business」が由来 ・中小企業向けによく使われるが、信頼性はやや低い印象 ・海外でもスパム的に使われることが多かったため、企業ブランドにはあまりおすすめしない |
もしどれにすれば良いか分からない場合は、世界中で多くの人が利用してる「.com」を選ぶのがおすすめです。
この他にも日本で登記している法人かつ1法人1ドメインしか取得できない「.co.jp」も存在します。
企業の公式サイトとして本格的にサイトを運用する場合は「.co.jp」の導入も検討しましょう。

すでに使われているものは「取得できません」となっていますので、選択可能なものから選びましょう。ドメイン料金を確認し、選択したら、あとは申し込むだけです。
お申し込み内容の確認

お申し込み内容を確認したらXServerアカウントへ登録またはログインをします。
新規登録する場合は、ユーザー情報を登録する画面が表示されるので、必要項目を入力して手続きを進めてください。
ドメイン購入・サーバー契約

ドメインの種類などによっては、追加で情報を求められる場合がありますが、基本的には画面の項目どおりに入力していけばOKです。
契約年数とサーバー同時申し込みオプションの選択
まず、取得するドメインの契約年数を選びましょう。

次に支払い方法を選択します。下部では、サーバーを同時に申し込むかのオプション設定ができます。サーバーを使ったことがない人は同時に申し込みをしましょう。

お支払い方法の選択
クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、Paidyあと払い、ペイジーの中から選択し、お申し込み内容の確認をクリックします。

本申込み
お申し込みの内容を確認した後、規約類に同意し、「申し込む」をクリックすれば完了です。

これで独自ドメインの申し込みは完了です。お疲れ様でした!
- ID(会員ID)
- パスワード
- ドメイン名(URL)
ログイン情報などは必ず控えておきましょう。
あわせて本人確認メールも届きますので、必ず内容をチェックして本人確認まで済ませておきましょう。
ドメインとサーバーを同時に申し込んだ人は「2:レンタルサーバーを契約する」が自動で終わっていますので、以下の作業は必要ありません!3:ドメインとサーバーを紐付けるから続きを実施してください。
2:レンタルサーバーを契約する

次にレンタルサーバーを契約します。サーバーはインターネット上のデータを収納している建物のような役割があります。
契約できるサーバーは複数ありますが、商業利用するなら「エックスサーバー」一択です。エックスサーバーをおすすめする理由は以下の通りです。
- 国内シェア1位の圧倒的な実績
- 利用数200万件以上の実績
- サーバー速度調査で堂々の第1位
- 大規模障害の発生歴なし
- ユーザーからの評価が高い
エックスサーバーの公式サイトにアクセスしましょう。
お申し込み

エックスサーバーのトップページに遷移したら、「お申し込み」をクリックします。そして、「新規お申し込み」をクリックします。
次に契約プランを選択しますが、最初は一番安い「スタンダード」プランをおすすめします。「スタンダード」プランでも容量は十分です。足りないと感じた時に上位プランへ変更すればOKです。
そして、アカウントの登録へと進みます。
アカウント登録

次にお客様情報を入力します。

全て入力したら「次に進む」をクリックします。
メール、SMSでアカウント認証
登録したメールアドレスにエックスサーバーからメールが届きます。

メールに記載されている「確認コード」を入力し「次へ進む」をクリックします。

入力内容を確認し、問題がなければ「SMS・電話認証へ進む」をクリックします。

電話番号を確認し、「テキストメッセージで取得(SMS)」または「自動音声通話で取得」を選んで、「認証コードを取得する」ボタンをクリックします。

登録したメールアドレスへ5桁の認証コードが記載されたメールが届きます。以下の画面で認証コードを入力します。

認証が完了するとエックスサーバーから契約内容に関するメールが届きます。
- XserverアカウントID(ログインID)
- サーバーパスワード(ログインパスワード)
上記は必ず控えておきましょう。
支払い設定
この状態ではサーバー代の支払いが行われないため、支払い方法を設定する必要があります。エックスサーバーにログインして、「料金支払い」をクリックしましょう。

契約したサーバーが表示されるので、チェックを入れて「支払方法を選択する」をクリックします。

「支払方法を選択する」をクリックしたら、クレジットカード等の決済手段を選択できます。お支払いに関する情報を入力すれば、サーバー代の支払い設定が完了します。

3:ドメインとサーバーを紐付ける

ドメインの取得とレンタルサーバーの契約が完了したら、ドメインとサーバーの紐付けを行います。
- ドメイン側の設定
- サーバー側の設定
上記の順で行い両方の設定が完了すると紐付けが完了し、正常にドメインが使えるようになります。
【ドメイン側の設定】ネームサーバー設定

ドメインとサーバーを紐づけるために、ドメイン側の設定をまずは行います。XServerドメインにログインし、「ネームサーバー設定」をクリックします。
設定するドメインを選択

これから利用するドメインで「選択する」をクリックします。

「ドメイン適用先サービス」で「XServerレンタルサーバー」が選択されていることを確認し、「確認画面へ進む」をクリック。

ドメイン適用先サービスが「XServerレンタルサーバー」になっており、画像のような表示となっていれば「設定を変更する」をクリックします。
以上でドメイン側の設定は完了です!
【サーバー側の設定】ドメインの登録

ドメインとサーバーの紐付けは、エックスサーバーのサーバーパネルから行うことができます。
右上の「ログイン」タブの中の「サーバーパネル」からエックスサーバーのサーバーパネルに移動してください。

クリックして「ドメイン設定追加」の項目から取得したドメインを入力して、「確認画面へ進む」をクリックしましょう。

次に入力したドメイン情報を確認した上で「追加する」をクリックします。

最後に設定内容が表示されます。

これでドメインとサーバーの紐付けが完了します。
ドメインの紐付けには数時間かかる
上記の画面には「インターネット環境により、反映完了まで24時間から72時間かかる場合があります。」と記載されていますが、実際は数時間ほどで反映されることが多いです。
ネームサーバーの紐付けが、実際に反映されたかどうか確認したい場合は、今回設定したドメインをクリックすれば確認できます。
エックスサーバー側に反映されていれば、下記のような画面が表示されます。

ここまで来たら、再度エックスサーバーにログインして独自SSLを設定しましょう。
セキュリティ対策の「SSL設定」
エックスサーバーのサーバーパネルにログインして、管理画面の「SSL設定」をクリックしてください。

「ドメイン選択画面」が表示されたら、取得したドメイン名の右側にある「選択する」をクリックしましょう。

以下の画面が表示されるので、「変更」をクリックします。
その後、設定対象ドメインを確認し、「ONにする」をクリックすることでSSL設定が完了します。
この画面の下側に「サーバーに設定が反映されるまで最大1時間程度かかります。」と書かれていますが、実際は数十分程度で反映することが多いです。
少し時間を置いてから「https://ドメイン名」でサイトを開いてみて、アドレスバーに鍵マークがついた状態でページが表示されていれば、SSLの設定は完了です。
4:Wordpressをインストールする

最後にWordpressをインストールします。
WordPressのインストールは、エックスサーバーの「Wordpress簡単インストール」を利用しましょう。
エックスサーバーのサーバーパネルを開くと、「Wordpress簡単インストール」の項目があるのでクリックしてください。
続いて、紐付けしたドメインを選択する画面が出てくるので、「選択する」を選びましょう。

そして、Wordpressインストールの項目から必要情報を入力し、「確認画面へ進む」をクリックしてください。

- ブログ名:お客様のサイトのタイトル
- ユーザー名:WordPress管理画面へのログインユーザー名
- パスワード:WordPress管理画面へのログインパスワード
- メールアドレス:お客様のメールアドレス
パスワードが見える状態で必ず写真やメモをとっておきましょう!
インストールに成功すると、サイトURL等が表示されます。

こちらも必ず写真やメモをとっておきましょう!
5:Wordpressへログインする
WordPressのインストールが終わったら、管理画面URLをクリックすると、WordPressログイン画面に遷移できます。
ただし、WordPressのインストール直後は「無効なURLです」とサイトが正常に表示されないことがあります。
WordPressをインストールしてからサイトが正しく表示されるまでに通常1時間から半日程度かかることが多いので、しばらく時間を空けてから再度管理画面URLにアクセスしてみてください。

サイトが正常に表示されたら、ログイン画面で登録したユーザー名( or メールアドレス)とパスワードを入力し、ホームページの管理画面が表示されれば成功です。

お疲れ様でした。

