Googleビジネスプロフィール登録方法を完全解説

Googleビジネスプロフィールの登録は、地域集客の第一歩です。
正しい手順で登録すれば、Googleマップや検索結果に店舗情報が表示され、新規顧客の獲得につながります。
この記事では、登録から公開までの全ステップをわかりやすく解説します。
- Googleビジネスプロフィール登録の事前準備と必要な情報
- アカウント作成から基本情報入力までの手順と注意点
- プロフィール完成後の最適化と集客活用のコツ

DOT LIFT代表 佐藤 聡昭
Webマーケター
SEO・MEO・AIを活用した集客支援を専門とし、中小企業・個人事業主のWeb集客を支援。
メディア運用15ヶ月で月間30万PV達成・サロン支援1年で売上2倍など数値実績多数。不動産・サロン・宿泊施設・コーポレート・塾など多ジャンルの制作実績があり、ECサイト・多言語対応・予約システム実装・SNS運用・Web広告まで幅広く対応しています。
Googleビジネスプロフィールとは?登録前に知っておきたい基礎知識

Googleビジネスプロフィールは、Googleが提供する無料のビジネス掲載サービスです。登録すると、Google検索やGoogleマップに店舗・会社の情報が表示されます。
MEO(マップエンジン最適化)の出発点となるこのツールは、飲食店・美容室・クリニックなど、あらゆる業種で活用されています。登録自体は無料で、誰でも始められます。
新潟県長岡市を拠点とするdot-liftでは、これまで多くの店舗のGoogleビジネスプロフィール運用を支援してきました。北海道美唄市の居酒屋こころ様では、登録・最適化後に「美唄 居酒屋」「美唄 観光」「美唄 スナック」の複数キーワードで上位表示を達成しました。外国人観光客の取り込みにも成功し、海外流入が14.2%に達しています。
登録前に、次の情報を手元に用意しておいてください。
- ビジネス名(正式名称)
- 住所・電話番号
- 営業時間
ビジネスカテゴリとウェブサイトURL(任意)も必要になるため、あわせて確認しておくとスムーズです。
Googleビジネスプロフィールに「ビジネスを追加する」手順

新規登録は、Googleアカウントにログインした状態で行うのが大原則です。まずGoogleアカウントを用意してください。
STEP1|Googleビジネスプロフィールにアクセスする
Google ビジネス プロフィール公式サイトにアクセスします。「今すぐ開始」または「ビジネスを管理」ボタンをクリックしてください。
Googleアカウントへのログインを求められます。店舗・会社専用のGoogleアカウントを使うのが賢明です。個人アカウントと混在させると、管理が複雑になります。
STEP2|ビジネス名を入力する
検索ボックスにビジネス名を入力します。既に登録済みのビジネスが表示される場合は、重複登録に注意してください。
同じ名前のビジネスがリストに表示されたとき、それが自店舗でなければ「このビジネスではありません」を選択します。該当するものがなければ「このビジネスを追加する」を選択して先に進んでください。
ビジネス名は正式名称をそのまま入力することが、Googleガイドライン上の大原則です。キーワードを意図的に混入させると、ガイドライン違反でペナルティを受ける危険があります。
STEP3|ビジネスカテゴリを選択する
ビジネスの種類を選ぶステップです。「居酒屋」「美容室」「不動産会社」など、最も近いカテゴリを選択してください。
カテゴリはあとから変更・追加が可能です。ただし、メインカテゴリの選択がMEO順位に大きく影響するため、慎重に選んでください。
カテゴリを選ぶ際は、競合店舗がどのカテゴリを使っているかも参考になります。Googleマップで同業他社のプロフィールを確認してみてください。
STEP4|住所・サービス提供エリアを設定する
実店舗がある場合は住所を入力します。出張・訪問サービスのみの場合は、住所を非公開にしてサービス提供エリアだけを設定することも可能です。
住所を入力すると、地図上にピンが表示されます。ピンの位置がずれている場合は、ドラッグして正確な場所に修正してください。
住所の正確さはGoogleマップ上の表示精度に影響するため、丁目・番地・号まで正確に入力してください。
STEP5|電話番号・ウェブサイトを入力する
電話番号とウェブサイトURLを入力します。どちらも任意項目ですが、入力することで顧客との接点が増えるため、必ず設定してください。
電話番号は、実際に対応できる番号を登録します。ウェブサイトがない場合でも、SNSのURLを一時的に入力しておく方法もあります。ただし、後から自社サイトを作成したら必ず更新してください。
未確認のビジネスを申請する方法

Googleビジネスプロフィールは、登録後に「確認(オーナー確認)」を完了しないと管理できません。確認が完了するまでは「未確認」の状態で、編集や返信などの操作に制限がかかります。
オーナー確認は、ビジネスの実在を証明する重要なプロセスです。方法はいくつかあり、ビジネスの種類や状況によって選択肢が変わります。
確認方法①|はがき(郵便)
現在ではハガキでの登録は表示されなくなってきていますが、Googleから確認コードが記載されたはがきが届きます。
到着まで通常1〜2週間程度かかります。はがきを受け取ったら、ビジネスプロフィールの管理画面でコードを入力して確認完了です。
はがきを紛失した場合や届かない場合は、管理画面から再送を申請できます。
確認方法②|電話またはSMS
一部のビジネスでは、電話またはSMSで確認コードを受け取れます。登録した電話番号に、自動音声またはテキストメッセージでコードが届く仕組みです。
電話・SMS確認は即日完了できるため、早く公開したい場合は優先して試してください。
ただし、この方法が選択できるかどうかはアカウントやビジネスの状況によって異なります。選択肢に表示されない場合はほかの方法を選んでください。
確認方法③|メール
メールアドレスに確認リンクまたはコードが送られる方法です。条件を満たした場合のみ表示されます。
メールが届いたら、リンクをクリックするかコードを入力して完了です。迷惑メールフォルダに振り分けられる場合があるため、受信後はフォルダを確認してください。
確認方法④|ライブビデオ通話
Googleの担当者とビデオ通話を行い、実際にビジネスの存在を確認する方法です。店舗内部や看板などを映して、実在を証明します。
ライブビデオ通話は対応できる時間帯が限られるため、事前にスケジュール確認が必要です。
通話前に、店舗名の看板・内装・スタッフの存在を確認できる環境を整えておくとスムーズです。
Googleビジネスでは近年「動画認証」が増えています。実際に宿泊施設で「否認→通過」した事例はこちら。
確認方法⑤|Google Search Consoleを使った即時確認
既にGoogle Search Consoleで該当ドメインのオーナー確認が完了している場合、ビジネスプロフィールの確認を即時に行えます。
ウェブサイトを持っているビジネスには最も速い確認方法です。なお、Search ConsoleとビジネスプロフィールのGoogleアカウントが同一である点が前提条件となります。この条件を事前に確認しておくと手続きがスムーズです。
登録後にすぐやるべき初期設定5つ

登録・確認が完了したら、すぐに初期設定を進めてください。初期設定を丁寧に行うほど、Googleマップでの上位表示と集客力アップが近づきます。
設定①|営業時間を正確に入力する
営業時間は、顧客が最も参照する情報のひとつです。祝日・臨時休業の設定まで行うことで、顧客の不満を防げます。
繁忙期に時間変更がある場合は、そのつど更新してください。古い情報が表示されたままだと、機会損失につながります。
設定②|写真を複数枚アップロードする
外観・内観・料理・スタッフなど、複数の写真を登録してください。写真が豊富なプロフィールは、写真が少ないものと比べてクリック率が大きく向上します。
Googleの公式データによると、写真付きのプロフィールはクリック数が35%多くなるとされています。(Google ビジネス プロフィール ヘルプ参照)
設定③|ビジネスの説明文を書く
750文字以内で、ビジネスの特徴・サービス内容・強みを説明します。説明文の冒頭250文字が検索結果に表示されるため、最重要情報を前半に集中させてください。
キーワードを自然に含めることも意識してください。ただし、過剰なキーワード詰め込みはガイドライン違反になります。
設定④|サービス・メニューを登録する
提供しているサービスや商品を登録すると、検索ユーザーに具体的な情報を届けられます。価格も設定できるため、問い合わせ前に検討しやすくなります。
設定⑤|質問と回答(Q&A)を設定する
よくある質問と回答を自分で登録できます。「駐車場はありますか?」「予約は必要ですか?」など、顧客が知りたい情報をあらかじめ掲載しておいてください。
ここまで読んで、「自分で設定するのは難しそう」と感じた方は、ぜひdot-liftにご連絡ください。登録から最適化まで、まるごとサポートします。
Googleビジネスプロフィール登録で陥りやすい3つの失敗

登録で多くの事業者が陥る失敗は、ほぼ3つのパターンに絞られます。事前に把握しておくことで、トラブルを回避できます。
失敗①|確認コードを入力し忘れる
登録後、確認コードを入力せずに放置するケースが非常に多いです。未確認のままでは情報を自由に編集できず、返信機能も使えません。
はがきが届いたら、その日のうちにコードを入力するのが鉄則です。有効期限は通常30日間。放置は最大の失敗。
失敗②|ビジネス名にキーワードを詰め込む
「新潟 格安 美容室 ○○店」のようにキーワードを入れる方が一定数います。これはGoogleのガイドライン違反です。
ガイドライン違反が発覚すると、プロフィールが一時停止される深刻なリスクがあります。ビジネス名は正式名称のみを使ってください。
失敗③|重複登録をしてしまう
同一ビジネスのプロフィールが複数存在すると、Googleの評価が分散します。登録前に必ず既存のプロフィールを検索してください。
他者が勝手に登録している場合は、「オーナー申請」の手続きを行ってください。後述の「未確認ビジネスの申請」方法で対応できます。
dot-liftの実績が示すMEO効果

新潟県長岡市のweb制作会社dot-liftは、これまでさまざまな業種のGoogleビジネスプロフィール最適化を支援してきました。実際の成果を紹介します。
北海道・居酒屋こころ様の事例
北海道美唄市の居酒屋こころ様は、開業時からサイト新規作成とGoogleビジネスプロフィール最適化を同時進行しました。
運用アドバイスまで一貫して担当し、「美唄 居酒屋」「美唄 観光」「美唄 スナック」の複数キーワードで上位表示を達成しています。また、食べログに関しても対応を実施。
海外からの流入が14.2%に達し、外国人観光客の2次会需要を効率的に取り込む仕組みが完成しています。Instagramとの連携により、情報発信の一元化にも成功しています。
フランチャイズ美容系チェーン・ひつじのきもち様の事例
複数店舗を展開するひつじのきもち様では、各店舗のGoogleビジネスプロフィールと店舗ページを連携させる多店舗MEO施策を担当しました。
サイトフルリニューアルと合わせて実施した結果、アクセス数が2倍以上に増加しました。Googleマップ経由の集客が安定し、フランチャイズ加盟問い合わせも増加しています。
民泊施設・TSUNAGIYA様の事例
青森県の民泊施設TSUNAGIYA様では、Googleビジネスプロフィールによる多言語MEO対策を私たちdot-liftが担当しました。「青森 一棟貸し」で検索1位を達成し、タイなどアジア諸国からの海外流入が11.3%に達しています。
自社サイト経由の直接予約が増え、OTA(旅行予約サービス)への手数料を削減することに成功しました。Googleビジネスプロフィールの最適化が、収益改善につながった事例です。
関連リソース|さらに活用するために読むべきページ

Googleビジネスプロフィールを登録した後は、継続的な運用と最適化が集客力を左右します。以下のリソースを参考にしてください。
公式ヘルプで最新情報を確認する
Googleのルールやガイドラインは定期的に更新されます。Google ビジネス プロフィール ヘルプセンターは、運用中も折に触れてチェックしたい公式情報源です。
特にカテゴリの追加・削除や、新機能のリリース情報は見逃さないようにしてください。
中小企業庁のデジタル化支援情報を活用する
中小企業庁では、中小企業のデジタル化を支援する補助金・助成金制度を案内しています。Webサイト制作やMEO対策の費用に活用できる制度もあるため、確認してください。
dot-liftのブログでMEO・SEO最新情報を学ぶ
dot-liftのブログでは、MEOやSEOに関する最新情報を発信しています。Googleビジネスプロフィールの運用テクニックや、地域集客の事例なども掲載しています。登録と並行して読んでください。
さらにサポートが必要な場合はどうすればいい?

「登録できたけれど、本当に集客につながるか不安」という声は、多くの事業者から届いています。登録はゴールではなく、あくまでスタート地点です。
Googleビジネスプロフィールで集客効果を出すには、定期的な投稿・写真更新・口コミへの返信・Q&A管理など、継続的な運用が必要です。
多くの経営者・店舗担当者が本業と並行して運用するのは、現実的に難しい場面も多いです。実際、dot-liftでサポートを開始したクライアントの多くが、「登録はしていたが、ほとんど何も更新していなかった」という状態からスタートしています。
新潟県長岡市を拠点とするdot-liftでは、Googleビジネスプロフィールの登録代行・初期設定・継続運用・多言語対応まで、ワンストップでサポートしています。遠方の方もオンラインで対応しますので、まずは無料相談フォームからご連絡ください。
よくある質問(FAQ)

- Googleビジネスプロフィールは無料で使えますか?
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はい、基本機能はすべて無料です。登録・管理・投稿・口コミ返信など、集客に必要な機能は費用なく利用できます。有料広告(Google広告)は別サービスですが、オーガニックなマップ集客は完全無料です。
- 実店舗がなくてもGoogleビジネスプロフィールに登録できますか?
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登録できます。出張サービスやオンラインサービスを提供する事業者は、住所を非公開にしてサービス提供エリアのみを設定する方法を選んでください。ただし、住所が非公開のビジネスはマップ上での表示機会が実店舗より限られます。
- 確認コードのはがきが届かない場合はどうすればいいですか?
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管理画面から確認コードの再送を申請できます。また、アカウントによっては電話・SMS・メールなど別の確認方法が選択できます。再送申請しても届かない場合は、住所の入力ミスがないかを確認してください。番地・号の漏れが原因であることが多いです。
- 既に誰かが自分のビジネスを登録していた場合はどうすればいいですか?
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「オーナー申請」の手続きを行ってください。該当するビジネスプロフィールの「オーナーですか?」または「このビジネスを管理しますか?」リンクから申請できます。既存オーナーが7日以内に応答しなければ、Googleに審査を申し立てることが可能です。
- Googleビジネスプロフィールを最適化すると、どのくらいで効果が出ますか?
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ビジネスの種類・競合状況・地域によって異なります。一般的には、登録・最適化から1〜3ヶ月で徐々に表示回数が増えてきます。
dot-liftがサポートした北海道の居酒屋cocoro様では、開業初期から継続的な運用を行い、複数キーワードでの上位表示を実現しています。効果を出すには、登録後の継続的な更新と口コミ管理が欠かせません。
- 複数店舗を持つ場合、まとめて管理できますか?
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はい。Google ビジネス プロフィール マネージャーを使えば、複数のビジネスを1つのアカウントで管理できます。dot-liftがサポートしたSHEEP’S FEELINGS様も、この仕組みを活用して全店舗のMEO一括強化を実現しました。アクセス数は施策前の2倍以上に増加しています。
- Googleビジネス登録時に動画しか選べない場合はどうすればいいですか?
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Googleビジネスプロフィールでは、以前はハガキ認証・電話認証・メール認証など複数の確認方法が表示されるケースもありましたが、近年は新築物件や宿泊施設、無人施設などで「動画認証のみ」が表示されるケースが増えています。
動画しか選択肢が表示されていない場合は、別の認証方法を探し続けるより、動画対応を進めた方が結果的に早いケースも多いです。
特に重要なのは「建物を撮ること」だけではなく、
・建物外観や住所表示
・実際の鍵の開錠
・管理者本人の説明
・管理画面や予約システムなど管理権限を示せる内容まで含めることです。
実際に弊社クライアント様でも、一度否認された後に動画内容を改善し、公開まで進めた事例があります。

Googleビジネスプロフィールの登録は今日から始められます

Googleビジネスプロフィールの登録は、無料でできる最強の地域集客施策のひとつです。
登録の流れをおさらいします。
- Googleアカウントにログイン
- ビジネス名・カテゴリを入力
- 住所・連絡先・確認の手順
- URLの設定
- オーナー確認(はがき・電話・SMS・動画等)の完了
- 写真・説明文・営業時間などの初期設定
この順で進めれば、すぐ公開へ移行できます。
登録して終わりではなく、継続的な運用こそが集客効果を最大化する鍵です。
dot-liftでは、新潟県長岡市を拠点に全国のビジネスのGoogleビジネスプロフィール登録・最適化・運用代行を承っています。「登録の仕方がわからない」「登録したけれど効果が出ない」という方は、まずは無料相談フォームからご連絡ください。
dot-liftのサービス詳細はこちらからも確認できます。

